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第4号船舶投資ファンド
アンカー・シップ・パートナーズによる第4号船舶投資ファンドの概要についてご紹介します。
当社が新たに設立した第4号船舶投資ファンドは、投資形態やミドルリスク・ミドルリターンなどの投資方針は第1号船舶投資ファンド、第2号船舶投資ファンド、第3号船舶投資ファンドから継承しつつ、これまで培ったノウハウや経験を活かし、船舶を中心としながら投資対象資産の拡大を図ります。第4号船舶投資ファンドにより、今後は我が国海運業界のニーズにあらゆる形で応えることが可能な体制が整備されたことで、ビジネスモデルの革新に向けて日々知恵を絞る我が国海運会社に対して様々な角度からのソリューション提供が可能となります。
世界有数の経済大国である我が国は、島国であるため輸出入の99%以上を海上輸送に頼っています。私どもは、海上物流が我が国経済に対して担う重要性を認識し、その過半に関わる社会インフラとも言えるこの国の海運業界に貢献することを第一に位置付けております。ファンド投資やソリューション提供を通じ、業界環境の好調・不調に関わらず、社員一同、従来の固定観念にとらわれず絶えず革新を続けなければならないと考えています。
ファンド概要
2016年より投資を開始しました第4号船舶投資ファンドの概要をご紹介します。
商号 |
日本船舶投資促進株式会社 Japan Ship Investment Facilitation Co., Ltd. |
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ファンド名 |
第4号船舶投資ファンド アンカー・シップ・パートナーズ株式会社 |
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投資対象 |
船舶を中心に我が国海運業界に求められる資産全般 |
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投資方法 |
匿名組合契約によるキャピタルコール方式 |
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基本となる運用方法 |
投資対象資産を、我が国海運業界に求められる資産全般に拡大 投資対象は信用力の高い海運会社および商社が必要とする資産 年一回残余の分配を実施 投資対象船舶の特性に合わせたスキームアップを行うことで最適な投資効率を追求 |
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第3号船舶投資ファンドとの相違点 |
「ミドルリスク・ミドルリターンを追求する」という基本方針は継続しつつ、3号船舶投資ファンドまでに投資対象としたものから業界ニーズおよび環境の変化に対応すべく投資対象資産を拡大 (1)船舶、(2)株式等有価証券、(3)金融資産、(4)ターミナル等不動産 など、変革を続ける我が国海運業界が必要とする資産全般に対応が可能 |
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格付取得 |
日本格付研究所(JCR)よりエクイティへの格付を取得(ファンドのエクイティへの格付取得は我が国初。デット部分に対しても格付取得可能な体制を整備済み) |
第4号船舶投資ファンド 投資実績
順調に投資案件を積み上げております。
5号ファンド
アンカー・シップ・パートナーズによる第5号船舶投資ファンドの概要についてご紹介します。
3号ファンド
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2号ファンド
アンカー・シップ・パートナーズによる第2号船舶投資ファンドの概要についてご紹介します。
理念・ミッション
グループ代表者よりのご挨拶のほか、企業理念、行動指針や社会貢献活動をご紹介します。
Glossary (ことば)
アンカー・シップ・パートナーズ株式会社のサイトで使用している海運業界の用語について簡単に説明します。